
商品を記事で売ると稼げるとは聞いたことがあるけれど、どんなことを書いたらいいかわからない…また、レビュー記事を書いたけど成約率を上げるにはどうしたらいいのかわからない…とお悩みではないでしょうか?
今回はASPのライティングセミナーに行き、「成約率を1.5倍上げられるレビュー記事ライティング法」について聞いてきたのでそちらをお伝えしていきます!
記事の内容にこだわるべき!
記事の内容はまず何を書いていても関係なくて記事タイトルとキーワードが含まれていれば最初はいいということも言われていますが、やはり記事内容にこだわってユーザーにとってためになるライティングをしていくことで、成約率だけでなく、記事を上位表示できるかどうかもきまってくるということでした。
ではどのように記事の内容をこだわればいいのでしょうか?今回はそちらについてみていきたいと思います。
レビュー記事でユーザーを満足させるためにはどうすればいい?
ユーザーに満足してもらって商品を買っていただくには、以下の内容を記事に入れ込むことが重要です。
- 商品やサービスのレビューをする
- ユーザーの悩みを解消するコンテンツを入れる
- ストーリーがあり、納得感があるライティングをする
- ユーザーの利用シーンを入れたコンテンツを作る
- 商品を試した後の想定される事象について書く
それぞれについて詳しく説明していきます。
商品やサービスのレビューをする
商品やサービスについて、以下が分かるように写真を掲載します。
- どんな包装で届くか
- 同梱物は他に何があるか
- LPに書いてある成分と一緒かどうか比較するために成分表を載せる
ユーザーの悩みを解消するコンテンツを入れる
ユーザーの悩みを解消する以下の内容を記事に掲載します。
- ユーザーの悩みの原因を明記する
(例:お肌が乾燥しているのは水分量が少ないことが原因です!) - 解決策を提示する
(例:水分量をアップさせるのはこの商品で解決できますよ!)
ストーリーがあり、納得感があるライティングをする
ストーリーがあり、納得感があるライティングをすると、ユーザーは共感して商品を買ってくれる可能性が高まります。
ストーリーの流れとしては、
①ユーザーの悩みを提示する
②原因を明記する
③解決策を提示する
が効果的です。
ユーザーの利用シーンを入れたコンテンツを作る
ユーザーの利用シーンを入れたコンテンツを作ると共感が高まり、こちらも商品を購入してくれる可能性が高まります。
ユーザーが商品を使う時の不安を明記し、その不安が解消されることを伝えます。
- 実際に肌につけて試してみた画像を掲載する
- ユーザーが気になるであろう点を、画像含め詳細に記載する(例:軽いので持ち運びやすい!)
- 返金保証について明記する
- 商品の成分の説明をする(LPにないものもしっかり書く)
- 添加物について記載する
商品を試した後の想定される事象について書く
商品を試した後の想定される事象、特に好転した内容について書くと、ユーザーが安心して、商品を購入してくれる可能性が高まります。
例えば、眼精疲労サプリを飲んだら、眼精疲労だけでなく体全体の疲労を感じにくくなった!などの好転内容です。
商品レビュー記事ってどう書くの?成約率を1.5倍上げられるライティング!まとめ
商品レビュー記事を書く時に掲載しているとユーザーが満足し、不安を解消することができるので成約率が高まるということについて今回はお伝えしていきました。ASP調査で本当に1.5倍成約率が上がったということなので、私も記事を書く時に上記の内容がすべて網羅されたコンテンツが作れているかどうかチェックしてユーザーにとってより良い記事を書いていきたいと思います!